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2008/02/03 (Sun)
変化の肯定
Perfumeとは何か - 傀儡音楽
http://d.hatena.ne.jp/kairaiongaku/20080129/perfume
を読んで、最近なんとなく感じてたことを書いてみたくなりました。
自分の音楽に対する遍歴みたいなもの。
↑<昔>
椎名林檎
BUMP OF CHICKEN
Do As Infinity
モーニング娘。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
Perfume
↓<今>
こんな感じ。
だいたいブレイクと同時か、その少し前にハマってる気がする。
(※「ブレイク」は「人気のピーク」のほうが適しているかも)
共通する原因としては、試しにアルバム聴いてみたときに、
普段聴き慣れない良い曲に出会ったというのが大きい。
いわゆる「捨て曲のない」状態に、どうも心が動かされやすい模様。
ただ、それが持続するのはアルバム1枚か2枚。
「慣れ」なのか「飽き」なのか、徐々に興味が薄れていってしまう。
で、今はPerfume。
PSPSに完全にツボを突かれたのをきっかけに、遡る形で聴いた
3部作~チョコレイト・ディスコで見事にハマった。
けど、その後に発売されたポリリズムとBcLに関しては、
どちらも好きなタイプの曲じゃあないというのが正直なところ。
それでもライブに行ったりしたのは、まぁ勢いもあるんだけど、
なんというか、タイミングが大きかったのかもしれない。
ちょうど地元の放送局でのラジオ番組が始まったりとか。
自分の興味と現実世界を結ぶ何か、
「流れ」的なものがうまくマッチしたという感じ。
これまでと同様、いつまで興味が持続するかはわからない。
ただ、当然ながら今現在は十分に楽しむつもりで、
後に訪れるであろう変化もありのまま受け入れたい。
自分の好きなように、「流れ」ていく。
音楽に限らず、そういうもんなんだと思う。
次回更新予定は、余裕がなければ2/6。
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